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会社の仕事でとある外国の会社の講習会に参加してきた。

予想はしていたが、最初から最後まで全部、英語であった。比較的わかりやすい発音だったので、講習の内容は、聞いていてわからんというものではなかったのだが、問題はセミナー後の立食パーティである。こうも自分がしゃべれんものかと情けなくなった。

「4月に人事異動で、北海道の営業部門からこの部門に転勤してきた、まだまだ勉強中だ・・・」なんてことをしゃべっていたのが、きっと先方には、「北海道出身で4月から勤め出した」ぐらいに伝わったんだろう。逆に「東京は住むにはどうだ」なんて聞かれてしまった。

普段はドイツ在住の人らしくどうせもう二度と会わんだろうし、話していてめんどくさくなったので、適当に「いいね」と答えておいた。

が、あとからそのドイツの人が、明日打ち合わせでうちの会社に来ることを聞かされた。

もう一日、北海道出身の新入社員を演じなくてはならない・・・。

01462.JPG免許の更新で東陽町の江東運転免許試験場に行ってきた。日曜日だったためだろう。ディズニーランド並みの行列で辟易した。2時間の講習も(これは違反があった私が悪いのだが)、講師が非常に滑舌が悪くまったく聞き取れやしない。坊主のお経を聞いているようだった。

疲れ果てて外に出たのが午後5時。そのまま地下鉄に飛び乗ったがまだ明るかったので東西線から大江戸線への乗り換え駅である門前仲町で途中下車しちょっと散策をすることにした。

門前仲町といえばいわゆる深川である。富岡八幡宮や深川不動などで有名だ。駅から出てみて・・・・う~んちょっとイメージと違う。もう少し「和」のテイストを期待していたのだが・・・。しかも、深川不動も工事中であった。

ちょっと残念な気分で歩いていたら、値段も手ごろそうなお寿司屋さんが目に入ったので飛び込んでみた。暑かったので生ビールをひとつ頼んだ。ふと横に目をやると70~80歳ぐらいの婆さんがひとりで冷酒とともに鮨をつまんでいる。なかなか粋である。自分の鮨がでてくるころには、和装の初老の男性が巾着片手に入ってきて、中トロの刺身を肴に一杯始め出した。これもまた絵になる。

意外なところで、「和」を見つけた一日なのでありました。